小中学生の頃は運動神経が良い人が勝ち組でした。体育の授業で自分の運動神経の無さを知り、『自分はこんなもん』と決めつけ人間関係も勉強も色々なことに消極的になったのを覚えています。今では大袈裟に感じますが当時は本気でした。大学生になって本当に些細なことから筋トレを始め、最初は3kgの重りで全身筋肉痛になっていました。そこから少しずつ小さな成功体験を積み重ね『自分でもやればできるのかな？』と少しずつ気持ちが前向きに変わっていき、今では人間関係や仕事、プライベートにも昔より積極的に向き合えている自分がいます。

　運動に限らず何かを始めるのに遅すぎるなんてことはないし、運動が苦手だと思っているなら全身を同時に動かすスポーツではなく、一つ一つの筋肉を意識して動かす筋トレは最適です。それが小さな自信につながり、やがて大きな変化に変わっていきます。運動やダイエットは人生を一気に変える魔法ではないけれど、確実に少しずつ前向きな自分を作ってくれるものだと信じています。もし「今の自分を変えたい」と思うならぼくが全力でサポートさせていただきます。